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ずっと前から、白樺通り沿いにある酒屋さんで、でっかいバドワイザーのささった(笑)お店が気になっていて、1ヶ月くらい前に行ってみたのですね。
それで、店のおじさんオススメのワインを買ってみたりして。←結構おいしい赤でした。

そして最近、生協の職員さんから、その店でよくソフトクリームを買って食べていた、という情報を入手
(@_@;)
なにィ〜、ソフトクリームを売っていたとは知らなんだ。
今日たまたま近くを通りかかったら、ほんとにソフトクリームの置物が置いてあるではないか〜。
よしよし、行こうではありませんか。
なんといっても地元の職員さんが常食?し、なおかつオイシイと勧めてくるわけだからに☆

店内に入ると、確かにソフトクリーム製造機が置いてあって、でも動いてない感じ、と思いつつ「ソフトクリーム2つ」と注文すると、ちゃんとでてきましたソフト。
店内にあった腰掛に座りまして、食べ始めたのですが、なんとも濃厚でおいしい〜(^◇^)
お菓子屋さんとは全然関係なさそうなお店で食べるソフトがこんなにおいしいものとは!
しかも130円〜。
生○、負けてるぞ…。
久々、当たりなソフトだ☆

そんなソフトを食べている間気になっていたのが、ヴーヴクリコ+ロゴ入り保冷バッグ+グラスのセット。
ヴーヴクリコも好きですが、そのバッグがちょっとカッコイイ(*^_^*)
中の保冷するための緩衝材みたいなのを外したら、普通にその辺で使えるのでは?
そしたら迷わず学校で使っちゃうよ!
無理して、あんまり教科書入れないようにして使っちゃいますよ!
いろいろセット物を出してきますな、クリコさん。
札幌の大丸で見たときはエミリオ・プッチとコラボしてたしね。
しかしながら、保冷バッグセットはハーフサイズのヴーヴクリコで8千円以上したし、レギュラーサイズでは1万超えてるにょ〜〜(T_T)/~~~



*最後に*
次の獣医病理学総論のテストに向けて、テスト範囲をパソコンでまとめていました。
今回の範囲には、「〜性塞栓症」だとか、「単一の血管に支配されている臓器に…」とか、とても頻繁に「〜性」と「臓器」という単語を変換しました。
その結果、私のパソコンは「せい」と「ぞうき」を見たら、「性」と「臓器」に変えるようになっていました。
それが今回の話にどう関係があるかお分かりになりましたでしょうか…?


店内に入ると、確かにソフトクリーム性臓器が置いてあって…
と変換しやがったのです。
がぼ〜ん\(゜ロ\)(/ロ゜)/
何をいったい作っているんだ、って感じ。
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といっても夜からしか参加していませんが(^^;)
毎年1日目の夜(昨日)に、碧雲寮食堂にてバー碧雲(??略してバー碧)が開かれるのですが、そこには去年おととしと、留学生の人たちがやってきていました。
おととしはちょっと怖くて近づけなかったのですが、去年は少しばかり会話を!
ドイツから来ていた教授(だったかな?)さんもいて、なかなかに楽しかったものだから、今年こそはもっとお話した〜い(>_<)と。
原虫病センターの話も(聞き取れるかわからないけど)聞いてみた〜い。
と、思っていたのですが…。

今年はなぜか、バー碧に彼らの姿は見えず。
いつもだったら、そこら辺のソファーに何人もいるはずなのに(T_T)
オタオタと探し回りましたが、まったく会えませんでした。
聞くところによると、昼間にちらほらいたそうですが…。

意気込んで、私の英語力見てくれ!と思っていたのに残念でした…m(_ _)m
あと、後輩が6時からライブしてたのに間にあわなくて見れなくて、これまた残念な…:-<
なんかこう、頑張るとはずれる、みたいな(~_~;)
運動性の試験に続き、Simmons(シモンズ)培地についての試験です。
ここで使う培地にはクエン酸とアンモニアが含まれていて、これらを利用できる菌のみが発育し、緑色だった培地を青色に変えます。
またこのSimmons培地は斜面培地なのが特徴です。



今回使う菌は前回と同じ大腸菌(EC)とネズミチフス菌(ST)です。
これをバーナーで滅菌した白金耳でこそげ取って、培地の斜面に塗ります。
これで終了。
授業では1日培養しただけでしたが菌によっては反応が出るまで数日を要することもあります。

*そのおかげで先週の菌種を同定するクイズみたいなの?で1日しか培養しなかったから、培地が緑のまんまで「あぁ、陰性なんだな」と思って他の項目の試験の結果と、菌のリストを照らし合わせたら、その結果に該当する菌がいなくて…(-_-;)
菌によっては1日だけで結果を出してしまうと、ちとマズイのですね。

ECとSTなら大丈夫。
というわけで、翌日になりました。
ECから見ていきましょう。



緑色のままです。
ECはクエン酸・アンモニアを利用することが出来ないという。
さてさて、一方STはといえば…。



しっかり青色になっているのが分かります。
よってECはSimmons(−)←陰性、STはSimmons(+)←陽性ということになります。

今回は生物学的性状検査法について書きたいと思います。
極端に言えばその辺に何気なくいるたくさんの菌達ですが、どのようにして「この菌は○○だ」と同定できるのか。その方法です☆
菌達はそれぞれ違った性質を持っていることに着目して、よく動く菌もいればあんまり動かない菌もいて、はたまた硫化水素を産生する菌とか、それによってpH指示薬を混ぜたり、特定の栄養を混ぜた培地で細菌を培養して反応を見ます。

初めは、運動性を見る試験です。
使うのは大腸菌(EC)と、ネズミチフス菌(ST)です。
試験管に入っている培地に、シャーレに培養されているECとSTをこそげ取って、それぞれを穿刺(せんし)します。
そのとき使うのは白金耳(はっきんじ)というもので、バーナーであぶって滅菌した後、先っぽの丸いところでシャーレの中の細菌のコロニーをこそげ取って試験管の培地の9割までまっすぐ刺して、そのまま真っ直ぐ引き上げます。



最初にECを穿刺したとしたら、引き上げた後再びバーナーで滅菌して方改めてSTをこそげ取ってもう1本の試験管に同じように穿刺します。
それでお終い。
インキュベーターに入れて翌日結果を見ます。

*今年初めて知ったのですが、インキュベーターって孵卵器の事だったんですね☆
小学校のときに学校で飼われていたカモ(アヒル?)の卵が入っていた孵卵器のイメージが強くて、それは卵を置けるように2本の棒が平行に入っていて、外見もガラスだったので、いかついインキュベーターと同じだとは…(^^;

さて次の日になりました。
結果はこのようになりました。
まずはECから。



ECはガスを産生しているので培地が持ち上がってしまっています。
でも昨日穿刺したところをよく見てみると、うっすら白くなっているのが見えます。
これはそこでECが増殖したことを示しています。
でもあんまりはっきり見えませんねー。
つまりECが穿刺したところよりもあんまり遠くに動いてまで増殖していないということで、運動する力はないのですね。
運動性は陰性(−)。
では、STはどうなったかなー。



はっきり白っぽく増殖しているのがわかります。
ここまで広がれるのは鞭毛のおかげ。
ということで運動性は陽性(+)です☆
去年はあんまり買い物できなかった寮祭のチャリティーバザーでしたが、今年こそは一攫千金?!としっかり行く予定を立てていたにもかかわらず、なぜか出発は3時半。
…買い物すら出来なかった…( ̄Д ̄;)
開催地グリーンパークに着いたときには既に撤収が始まっていました。
がぼ〜ん。
12時から始まって3時半に撤収とは…早いですよ〜寮祭の方々(ToT)

また来年〜。


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