|
OTIS が移転しました
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
きのうは研究室の忘年会でした。
別に研究室で忘れるほどの活動をした覚えはありませんが、なんだかいっぱい飲んで食べました(笑) そこで、学部を卒業してそのまま研究員をしている先輩に、卒論を書いたときの話をちょこっと聞くことができました。 以前から噂に聞いていた通り、深夜0時をすぎるまで活動することはザラで、さらに研究室のある建物は5時で暖房が切れてしまうらしい(!) 駐車場の取り締まりに人件費を割くことができるのに、暖房費はケチるんですかっ!?と思わず学長に問いつめたくなりますね(^^;) よくよく聞いてみると、実験が長引くというより研究室にしかない資料があるために、研究室で作業した方が効率がいいというお話のようです。 それなら以前読んだ記事にあった「ドキュメントスキャナ」を使えば、さっさと帰って暖かいお家で作業できるのでは!? リンク先の記事を読んでもらったほうがよっぽどわかりやすくて楽しいので詳しいことは書きませんが、簡単に言うといわゆるスキャナよりも高速に文章を電子化できるという代物です。 ここで紹介されているCanon DR-2050C ただこのドキュメントスキャナ、なんとMacに対応しておりません…orz Windowsはだいぶ前にマザーボードがダメになって以来お蔵入りしてしまっていますが、安いべアボーンでも買って復活させようかと思い始めました。 ちょうど余分なディスプレイが発生しそうな雰囲気なので、そうしろという神の啓示かと(笑) PR
iTunesにCDから音楽を取り込むとき、まとめたいトラックを選択して、「詳細設定」から「CDトラックを結合」を選ぶと、複数の曲を1つの曲にまとめられます。
なぜこんなことをする必要があるかというと、液晶のないiPod shuffle 現在、うちのiPod shuffleはバイトで移動するときに英語のリスニングに使っているんですが、1つのストーリーが複数のトラックにわかれているために、シャッフル機能を使うとわけがわからなくなってしまいます。 1つのストーリーが1つのトラックにまとまれば、シャッフルしてもストーリーごとに聴くことができます。 それに他の音楽データも入れておけば、英語のリスニングの休憩に音楽を聴く、ということもできて便利かも☆
ヨーカドーで立ち読みしていたら、「ニューズウィーク 日本語版12・14」に面白い記事が載っていました。
![]() なんでも、アメリカの大学では講義を録音してダウンロードできるようにしている先生がいるらしいです。 Podcastingにちなんで「Coursecasting」と呼ばれているとか。 高校時代、生物も担当の先生も好きなのにどうしても眠くなってしまう…でも授業を聞いてないとまずい…ということでポータブルMDにマイクをつけて録音してみようとしたことがあります。(しかしなんで高校時代はあんなに眠かったんだろう…不思議。) しかし、後ろのほうの席ではよい音質で録ることもできず、しかもいちいち面倒くさい…さらに当時持っていたMDは最長80分しか録音できず、テスト前に聞こうと思ったら大量のMD…もちろんすぐに諦めましたとさ(笑) ボイスレコーダーなんかを探したりもしましたが結局よさそうなものは見つからず、録音するのは現実的ではないと思っていました。 あれから4年ほど経ち、当時主流だったMDはすっかりiPodにとって変わりました。 音楽もCDを買わず、 便利になったなぁ…なんて思ってましたが、これなら高校時代の問題が解決するではないですか!! 先生がマイクをつけ、その音声をインターネットからダウンロードできるようにする。 生徒は自分のノートを見ながら、何の話だかさっぱりなところを改めて確認する。 さらにビデオやスライドなんかも公開してくれると、さらにわかりやすい!! ニューズウィークではダウンロードできると学生が授業に来ないことが問題として挙げられていましたが、高校ならそんなことはないはず。 しかも自分の高校以外の、わかりやすい授業を聞くこともできるじゃないですか☆ 是非是非、みんながやるようになってほしいです。 それにニューズウィークで大学生の不登校を問題視している最大の点は、「最高の講義とは学生を挑発し,不意をつき,それまでとは違う新しい視点でものを考えさせるものであるはず」で、「そのような知的な啓示は,イヤホン経由ではまず得られない」ことだと言っています。 それなら日本の大学では何の問題もなさそうです。 畜大では未だに1方向の授業がほとんどだし、「知的な啓示」を与えようなんて教員はほとんどいません。 いるのは知識を紹介する教員ばかり。 このごろの畜大は出席率を上げようと躍起になっていて、学生証で出席をとる機械を導入したり、各教員にきちんと出席をとるように指導したりしていますが、授業の内容が友達のノートの内容以上ではないことが問題なんだと思います。 授業に行かなくたってノートを見ればテストはパスできるし、授業に出席していてもノートをとるばかりで結局テスト前にノートをまとめるくらいしかしません。 これならCoursecastを採用した方が効率的な気がします。
今日は金曜日なので、研究室のゼミがありました。
どの研究室に所属するかにもよりますが、 そのゼミの大半の時間を占めるのが、各自が読んだ論文をみんなに紹介して新しい情報を共有しようという「ジャーナルクラブ」。 大抵の研究室では、スタイルは違えど英語の論文を読んで発表という時間があるようです。 専門用語がたくさんの英語論文を読んで、まとめて、発表するということで、大抵の3年生(きっと4年生も)はいっぱいいっぱいになります(笑) 今日の発表は4年生の先輩が担当でした。 なんだか毎回、中盤あたりから何の話をしているやらわからなくなってくるんですが、今回もいつも通りなんだかよくわかりませんでした(-_-;) そして毎回思うのですが、新しい情報を「効率よく」共有しようという趣旨のはずが、単なる英語の勉強の時間になっている気がして仕方がありません。 とりあえず論文の訳の間違いがやたら指摘されて、さらに英語が読み切れなかった・解釈を間違ったということで質問に答えられない、なんていうことが毎回あります。 英語が苦手な人のための特別講座、というのであれば今のままでも構わないのですが、内容を共有することが目的なので現状は無駄が多いと思います。 現在行われているような論文の紹介を聞いて内容を理解できる人たちは、自分で読んだ方が早いのではなかろうか… そんなことを考えながら発表を聞いていて思い出したのが、ある外人助教授の言っていたこと。 「日本人の優れた研究者は、英語が上手でないばっかりに一流の研究者として認められない」 というようなことを言っていたと思いますが、なにぶん英語が上手でないので本人に確認するのはご勘弁を(笑) 日本人の教授たちがこぞって論文のチェックをこの先生に頼むために出た言葉ですが、とりあえず皆様、まともな英語で論文を書くことはできないらしいです。 その教授たちもきっと「ジャーナルクラブ」的な英語トレーニングから研究生活が始まったはず。 ということは、あんまりよろしい方法ではないのでは…? よく「英語力」なんて言いますが、論文を読んで内容をまとめて発表することはできても、書けないし喋れないという先生が多いみたいです。 工学部の先生は英語が達者、という話を聞いたことがあるのでどこの大学でも状況が同じとは言えませんが、英語のトレーニングをするなら別の方法を考えた方がいいと思います。 この前「iSpeech」というマックのフリーソフトを使ってみました。 英語や日本語の文章を読み上げてくれるという、飽きたら2度と使わなくなりそうなソフトですが、このソフトに含まれている和訳が意外と正確で驚きました。 もちろん妙な訳をしてくれるところもありますが、自分の読んだ論文の内容がそれなりに訳されたので、これは使えるじゃん!と思ったわけです☆ 日本人が英語を覚える前に、パソコンのソフトが完璧な和訳をするようになるかもしれませんね。
NECからも長時間バッテリーなパソコンが出たそうです。
VersaPro 大学生のパソコンに指紋認証が必要かは疑問なところですが、いろんなメーカーから持って歩けて、バッテリーだけで使えるパソコンが出るのはいい傾向な気がします。 みんな研究室の机の上にパソコン置きっぱなしにしたりするので、意外と安心かもしれないし(^^;) …話が全然違いますが、早くskype携帯でないかな〜 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
|
