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栄養を摂りたい!!という時に、真っ先に思い浮かぶのが「USAGI」。
駅前にあるので、場所的には受験生も結構行けると思うのですが、ちょっと裏道のようなところに立っているので、見つけるのが難しいかも。
帯広に来て、短期間で名物巡りもいいけれど、こういうところでしっかりご飯を味わって栄養つけるのもいいと思います。

なぜ今回、切実に栄養を摂りたがったのかというと、最近の(?もしかしたら夏の初めからかも…)栄養的に貧相な食生活のせいか、長引く咳、鼻水、遂にはじんましんまで出てきてしまって、一夜明けてもどうにも収まらず内科に行ったところ点滴を打たれ「体力が落ちていると、アレルギーが出やすい人もいるから、栄養のあるものを食べなさい」と言われました。
これまで食べ物はおろか花粉にさえアレルギーが出たことはないのですが、最近食べたものを思い起こしてみると、コレデハイケマセンナと思えるものばかり。
めっきり自分で作らなくなったのもあるし、とりあえず“今食べれるもの”ということに重点を置いていたので外食も全然選んでいませんでした。

というわけで、栄養を摂りたい→自分で買ってくると使い切れないし(明後日から帰省)、まだじんましんが残っていて動きにくい…→食べにいくならUSAGI☆へGO〜。
行ってみたら、セットメニューの白米のご飯を110円upすると十五穀米にできる、と書いてありました。
これこそはいまの私に必要な食事だ!と、早速…。
小豆とか色々なマメやらが入っていて、食べてみると意外と普通に食べれました。硬いとか全然なくて。
小豆の色のせいか、ご飯がほんのり赤飯っぽくなっていました。

そういえば、帯広って赤飯を炊くときに小豆の色でご飯を赤くするんじゃないらしい。
何を使うんだっけか?着色料だっけか?(あれ??)
少なくとも小豆ではない、と。なのでご飯の色が本当に「赤い」のだそうです。
なんで、十勝で小豆作ってるだろうに、小豆を使わない作り方ができたのかな?

話が逸れてしまいました…。
さて。
おかずも何種類もあって、毎回焼き魚が入っているのだけど、これ大好きです♪脂が乗っていて、毎回う〜みゅおいしいなぁと思います。
今日は珍しく、刺身が少し入っていました。マグロかな?とろろと一緒に食べました。
一人暮らしではまず食べれない和食なので、食べに来る価値があるというか…本当なら毎日食べに行きたい…。
きれいに十五穀米ご飯を1杯食べきって、栄養に満たされた気分でUSAGIを後にしてきました(*^_^*)おいしかった☆
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実験をするとどんどん結果が溜まっていきます。
PCRして電気泳動した結果は、普通に糊でノートに貼っていたのだけど、糊を付けた場所に関係なく、紙が変色してしまう…。そもそも保存用の紙にプリントしているわけではないので仕方なくて、本当はスキャナとかで取り込んで永久保存しておくのがベストらしい。しかしそんなことしてこなかったので、ちゃんと残るかは運次第という…どきどき。

ウエスタンブロットの結果はフィルムとして(ネガっぽい)残るのですが、ちょっと今回の実験は気合が入っているのでちゃんと残したい!!
というわけで、「Scotch」のメンディングテープをこれから使ってみようと思いました(まだ使ってない。これから)。
そして近くのホームセンター「ホーマック」に寄って見ると舶来物の"Scotch Magic tape"なるものが。
メンディングテープとは一言も書いてなかったのですが、気になって買ってしまいました…(^_^;)
これでウエスタンの結果を貼ってみよう♪
昨日は、日曜からほぼ連日ウエスタンをやり続けたため精神的・肉体的に耐えられなくなり(大袈裟だけど50%くらいは本当)、自主休日にしました。
そして今日、昨日やる予定だったウエスタンをやってきました。

ウエスタンの待ち時間が終わって実験室に入ってみると、土日は休みなはずの技術補佐員の方が実験室にいたので、不思議に思って聞いてみると「菌の様子を見に来た」と言っていました。逆に「今日も泳動しているの?」と聞かれ、「えぇ、ウエスタンしかできないので…[:悲しい:]」と私。
どこぞよりやってきた菌のサンプルをPCRするは終わっちゃって、現在ひたすらウエスタンをするしかやることがない状態であります。
そのうちELISAとかもやるようになるのかもしれないけど(未定)、そしたらそれはそれでELISAばかりの日々になりそう…。
とりあえず、最近はウエスタンとフェレットの世話のみ[:!:]

今日は開始時間が遅かったので、早く終わらせたく頑張りました。
待ち時間がちょっとあったら、次の手順の準備をしておいたり、だいぶ回数を重ねて慣れてきたのでそこまで気が回せるようになってきました。
全開までに先輩からなにげにアドバイスを色々受けていたので、それを参考にしてみたりしたところ、今回はきれいにバンドが出ました[:おてんき:]
いや〜、現像したら真っ黒とかなって見るに耐えないというか、そもそも見えないような結果ばっかりだったけど、ようやく見れるような結果をだすことができた〜[:てれちゃう:]
所要時間は4時間半と、これまたよい感じに☆
ほぼ精神的ダメージを受けずに終われた…。
ただちょっとダメージなのは、SDS-PAGE用のゲルがここ2回うまく作れていない…なんか縁が曲がってしまうのだけど…[:ピピピ:]
現在、ウエスタンブロットが研究室で大流行です。
猫も杓子もウエスタン、ウエスタンをやることがトレンド☆
…ではなくただ、ウエスタンブロットをやる人が増えただけです…(^_^;)

これは、タンパク質を調べるときに使うの手法(?)です。
所要時間4〜5時間(最初手際が悪くて6時間以上かかったけど、今日とかは5時間くらいでできた[:拍手:])。
しかもPCRと違って、機械に入れてあとは待ち時間…ではないので、やってる間結構拘束されっぱなしです。PCRは楽だったなぁ、と最近しみじみ思います。PCRは終わったら普通に電気泳動して、エチジウムブロマイド(危険[:唖然:]発がん性あり)で染色して紫外線を当てる機械に入れて、写真を撮ってお終い。時間的には5時間ぐらいかかるけど、そのうち4時間はPCRで、その間は完全に待ち時間だからなぁ。

ウエスタンブロットは、最初にSDS-PAGE(エスディーエス・ペイジ)という電気泳動をやって、そしたら泳動されたものを専用の紙みたいなのに転写。紙に、まずは探したいタンパク質に対する抗体(一次抗体)、次に一次抗体に対する抗体(二次抗体)をくっつけます。
二次抗体を光らせる液に浸した後、ここで取り出しますはフィルム。そして、現像液を用意。この工程は写真を現像するときのような暗室でやります。そうしないとフィルムが感光してしまうから…。だからなんか、写真部、もしくは写真屋さん[:カメラ:]やってるみたいな気分に[:ニョロ:]
フィルムと、光っている(はず。目では見えないけど実は光っている)紙を合わせて、光り具合をフィルムに焼付けます。
そのフィルムを、develop → stop → fixの3つの液に順に浸していくと現像(?)、現像(?)の停止、固定される仕組み。
developperに漬けすぎると、現像が進みすぎてフィルムが真っ黒になってしまうので、いい感じのところでstopに移さないといけない。これがまだ私には難しくて…。ついつい「もう少しかな…」と思って、結局黒っぽくしてしまう…[:ムニョムニョ:]

この間まで、SDS-PAGEの正式名称を言えるように頑張っていました。
“Sodiumu Dodecyl Sulfate PolyAchrylamide Gel Electrophoresis”
「ソディウムドデシルサルフェート ポリアクリルアミドゲル エレクトロフォレシス…」と突然言い出しながら[:イヒヒ:]覚えました。

当面は、たぶん10月までは絶対、この手間のかかるウエスタンブロットからは離れられないと思われます…。
どうも8月になっても涼しくなりません。
おかしい。
湿気もあるし、夜になっても寒くない。
ちょっぴり本州みたいです。
8月の花火大会とか耐えられなかったはずなのになぁ。

おかげで洗濯物の渇きが悪くて(室内干しなので)、洗濯物臭がしてかなわん[:ぶー:]


ヒヨコのときから毎日お世話していたニワトリ(既にヒヨコではなく…)とも明日でお別れ。


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