OTIS が移転しました
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以前もお話しした…かどうかはわかりませんが、畜大には“キャップ制”という迷惑な(?)制度が存在します。
他の大学がどうかはよく知らないのですが、畜大では1年間に履修可能な単位は40単位までとなっています。そのため、40単位を超えると早く履修しておきたくても来年以降に、ということになります。 卒業に必要な単位は124単位(獣医は186単位)なので、単純に考えれば年間40単位もとれば楽勝☆…と思うかもしれませんが、ところがどっこい(笑)、とらなきゃいけない授業がかぶるかぶる(T_T) 単科大学であることと、実質1日最大4講しかないことがネックになっているらしく、結構しっかりと履修計画をたてないと、4年生で1年生の授業を履修、という状態になります。 というか、今自分がそうなっているわけです(笑) まぁ1年生のときにちょっぴりさぼったことや(オイ)、2年生になってから教職をとってみようかと思い立ったことが少なからず影響しているわけですが、もう少し時間割をしっかり考えてほしかったなぁ。 そしてなんでこんな話を始めたかというと、タイトルにもある通り、英語の単位で裏技(?)の提案をしてみようかな、と。 外国語の授業は英語、ドイツ語(、日本語)があり、コンピュータの授業と合わせて必修1単位、選択11単位以上(外国語と日本語で8単位以上必須)とらなければいけません。 日本語というのは「日本語表現論」という2単位の授業で、唯一のいわゆる国語の授業です。こういってはなんですが、出席をとらず、レポートを出せば“優”がもらえるオイシイ授業(笑) それ以外の外国語はすべて1単位の授業で、英語が15科目、ドイツ語が8科目。そしてコンピュータの授業は必修1単位と選択3単位、+情報科学概論という2単位の授業があります。 つまり最も少ない授業時間数で単位をとっても、外国語の単位で10講分は履修しなくてはいけない、と。 そこで裏技の登場☆ まぁ畜大生の大半が知っているであろう方法ですが、TOEICである程度点数をとると単位がもらえるんです♪ 詳細は、TOEIC600点以上で英語6単位、TOEIC800点以上で英語全単位、TOEFL173点以上で英語6単位、TOEFL237点以上で英語全単位、実用英語検定準1級で英語6単位、実用英語検定1級で英語全単位となっているようです。(入学年度によって変動するかもしれませんが) 外国語区分の単位を選択10単位まではとったものの、あと1単位が面倒だなぁと思ってずるずると…本当は今年の前期にその1単位をとる予定だったのが他の授業とかぶって履修できずorz(←初めて使ってみたw) こうなったらTOEICで600点とってやる、と受けてみたら本当に600点超え(!) まったく手応えのないテストで、最後は時間切れで適当に塗りつぶすという適当さだったのですが、意外と簡単なのか…? 自信をもって答えたのが2、3問というまぎれもないマグレですが、600点ならとれなくもないらしいTOEIC。 1年生の最初の時点でとってしまえばすごく楽になるかもしれません。 1番楽なのはTOEIC6単位+LL総合英語?&?で2単位+日本語表現論2単位+もう1単位ってとこでしょうか☆ ただ、外国語の授業で面白い授業ももちろんあったので、計画を立てるときは先輩に話を聞いてみることがオススメです。 というか、きちんと授業を受ければ、どの授業もそれなりに面白いのかもしれませんが(^^;) 明日、学生課に行って単位認定の手続きをしてきます♪ これで単位もらえなかったらショックだなぁ… PR ![]()
無題
教職関係の授業はキャップ制からはずせるって聞いたことがあるよ。
早く言っときゃ良かったね…
無題
あ、教職関係は他の授業とかぶる、という意味で書きました。
文章力が足らなくてすみません… その通りで、教職関係はキャップ制とは関係なくとることができます。 でも他のとらなきゃいけない授業とかぶるんだなぁ、これが(TT) ![]() |
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