ウィルコム＠帯広

帯広唯一のウィルコムカウンターにて、なんとか実機を借りることに成功し、畜大内の電波状況を調べて参りました☆

畜大内の名称についてはマップを参照してください。

畜大内へ到達する電波を発しているのは、北門を出てすぐのジェ◎ーズという建物あたりの１カ所のみです。したがって南へ行くほど電波が微妙になっていきます。

まず建物の外での状況ですが、
・正門から総合研究棟一号館へ向かう道ではアンテナ５本（Max）通話可能。
・少し南下して総合研究棟三号館（化学棟）前ではアンテナ２〜５本、通話可能。
・さらに南下して原虫病センター玄関前ではアンテナ２本、通話可能。
・原虫病センターを南に過ぎたところで通話不可能。

次に建物の中の状況ですが、
・生協ATM前ではアンテナ数２〜５本、通話可能。
・生協店舗内では入り口付近通話（なんとか）可能、本コーナー・野菜コーナーあたりではブチブチ切れる。

・総合研究棟一号館（を東西南北に分けたとして）北側、廊下でアンテナ５本通話可能。
・総合研究棟一号館南側、廊下では通話不可能、キッズルーム窓付近通話可能。（おそらく研究室内でも窓付近なら通話可能）
・総合研究棟一号館西側、南から真ん中の建物に移る廊下では通話可能。
・総合研究棟東側では玄関付近で通話可能、少し入ってイスなどのあるスペースでは窓付近でも通話不可能。（アンテナ数は５本。おそらくホットスポットがあるため）

・総合研究棟三号館玄関付近では通話可能。２階廊下ではブチブチ切れ、用件を伝えるのは難しい。研究室内窓付近ならもしかして…というレベル。

と、こんな感じでした。３年前のVodafoneと同程度でしょうか。

おそらく原虫病センターでの使用は厳しく、総合研究棟三号館より北の建物内であれば窓側なら通話できる、という感じでしょうか。

auなら北海道（ほぼ）全域で通話可能なことを考えるとお粗末な電波状況ですが、それでも通話定額は魅力。むぅ…微妙な判定結果が出てしまったなぁ。