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帯広畜産大学内には「大学生協」があります。受験時では「受験パック」を企画したり、合格後は「部屋の紹介」やら「新生活カタログショッピング」なんかをしています。もちろん、大学で生活するにあたって必要なものを普通に売っています。文房具、書籍、飲食物などなど。
みなさんご存知の通り「生協」は「生活協同組合」の略です。その性格からか、入学時に「出資金」というのを払い、「組合員」になります。生協の始まりがそういう形だったらしく今も同じ形態をとっているようですが、今は「ただの店ではなく、あなたのお店です」という意味合いもあるらしいです。(ちなみに自分は入学時にそのことを知らず、払いませんでした[:たらーっ:]別に払わなくても買い物はできます) その金額が2万円で卒業時に返ってくるわけですが、今日はそのための事前手続きみたいのをしてきました。その手続き自体は期間内に生協で手続きするだけで簡単です。証書をもらっておしまい☆ しかし、今年は「生協組合員証の変更」というのがあり、今までただの紙だった組合員証が「Tuoカード」というクレジットカード兼プリペイドカードになるみたいです。 そのカードになると、書籍は5%・他の買い物でも何%かのポイントが入り、さらにプリペイドを購入する際、時期(おそらく教科書購入時期)によっては5%のプレミアが入る、みたいな感じです。(正確なところは入会するかどうか決めるときに生協で聞いてくださいね) 今までは書籍以外ではポイント制ではなかったので、文房具や食料を買うときにもポイントが入るのがメリットです。しかし今まで書籍は5%現金値引、さらに共同購入(5人以上で同時に申し込み・購入)で10%現金値引だったことを考えると、書籍に関しては悪くなるのかな、という感じです。古いシステムは廃止されるので、教科書を10%引きで買おうと思うと入会するしかありません。 が、そこはクレジットカードの裏に見え隠れするカード破産に過剰に怯える自分(笑)できれば無駄にクレジットカードを持ちたくありません。 現在、クレジットカードの必要性を感じるのはネットショッピングをするときです。amazonで買い物するときなど、代引きにすると手数料をとられてしまうことが多いので、そのときはカードがよいです。また、 そこで、どうせ作るならきちんとしたオンラインショッピングの補償があるクレジットカード。調べてみると、American ExpressやJCBのタイプセレクトカード、三井住友VISAバーチャルカード そこで生協のカウンターで「オンラインショッピング補償」みたいなのがあるのか聞いてみました。すると「オンラインショッピングに特化した文章はないけども、身に覚えのない請求に関しては補償されると書いてあるので大丈夫です」とのお答え。「でも他のカードでわざわざ明記されているんだから、書いてないとまずいのでは?」と聞いてみると「身に覚えのない請求には違いないので、その場合はカード会社と話し合い」という、さっきよりも微妙なお答え…というわけでクレジットカード作成は拒否することにしました。 「オンラインショッピング補償のついてるカードしか必要ないので、今回は作りません」というとえらく渋られました。あげくの果てに「皆さんには入会してもらうことになっているので…困ったな」と、気のいいおばあちゃんに商品を売りつけるときみたいなセリフまで。 結局作りませんでしたが、話の最後になって「4月になったら、書籍購入時のみ使える紙ベースのポイントカード(100円で5ポイント)があるので、4月にカウンターに取りにきてください」との説明が!カードを作らなくても書籍の割引(100円ごとに5ポイントなので5%よりは若干下がる)が作れるらしい… クレジットカードを作る以外にもポイントカードを作るという選択肢があるなら、最初から選ばせてほしかったです。今回のように、あれよあれよとカードを作るのが当然のようにどんどこ話を進められるのはおかしいような。。まるでキャッチセールスです。なんだかわからないうちに生協のクレジットカードを作ってしまった人は、本当のキャッチセールスに騙されないように気をつけましょう… PR
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