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ある本をうちで読んでいてふと思ったメリット。
ホームページがすぐに見られる。 本の内容に関連するホームページをすぐ確認できるというのは意外と新鮮でした。 文庫本を読むときにはあまりメリットが感じられませんが、関連ホームページを記載している本は意外と多いはず☆ 先日、英語を読むときに「英辞郎 on the web」を利用すると楽、ということを書きましたが、あれ以来電子辞書で英単語を調べるのが面倒(というか、調べてもどうせ見にくいよう)な気がして1度も使っていません。 なので、単語を調べる必要のある英語の文章は全部、インターネットの使えるうちでしかやってません。 大学構内も全部無線LAN接続可能にして、学生は全員自由に使えるようにしてほしい… 近いうちに学内無線LANというのは実現するという話は聞いた事がありますが、学生全員が自由に使えるシステムになるかは微妙なところ。 各自のパソコンを個別に登録して、それぞれが許可を与えてもらわないといけないらしい。(Macアドレス?を登録、個別のIPアドレスを割り当ててもらう) 最近ウィルコム(というかシャープというか)からスマートフォンみたいな「W ZERO3」が発表されましたが、モバイル機は登録できるんだろうか? Skypeを使えれば携帯料金を大幅に抑えられそうなんですが… auもスマートフォン系の端末を開発中らしく、(ほぼ)auしか使い物にならない帯広ではこちらにも期待がかかります☆ でも畜大のシステムによっては使えない可能性も… 携帯料金が月額1,500円下がれば、学費が15,000円値上がりしたってどってことないのに。 現在の(有線LAN)システムでも同じことをしているようですが、少なくとも3年生の前期までは学内LANに登録する方法を説明してもらう公式な場はなかったです。 自分のパソコンを持ち込んでインターネットができるのは図書館の3本のLANケーブルのみ。 最近研究室に配属になりましたが、3年のうちは机(というか場所)が足りないので、個別の机はもらえないそうです。 なので、実際に学内LANを使えるのは4年生の1年間のみ!(この状況はどの研究室を選ぶかに、非常に依存しますが) 先生や研究室運営に関わる人たちは、学生のインターネット利用形態のまずさを指摘し、自由にインターネットできる環境を否定しますが、それはインターネットの有効利用の仕方を知らないからなのではないかと思います。 「コンピュータとインターネット1」という必修の授業がありますが、今どきWordやExcelの基本的な使い方を全員横並びで教えるのはどうかと思います。( どうせなら役に立つサイトの紹介とか、論文を検索する上でおそらく必須となる「PubMed」の説明なんかをすればいいのに。 話がタイトルとは何の関連もなくなっていますが、ついでにもう1つ。 自分のパソコンじゃないパソコンを使うのって意外と嫌じゃないですか? 大学の授業で使う端末や、研究室の共用パソコンはなんだか使いにくいです。 前者はWindows2000を使っていることや諸々の事情で遅すぎるということもあるんですが、後者はWindowsXPのvaio、結構新しい型なのにそう感じます。 おそらく理由は使い慣れたアプリケーションや、各種設定が使えないことだと思います。 それにプライバシーでしょうか。 早い話が、Internet ExplorerよりFirefoxを使いたいし、IEを使うならツールバーは絶対ほしい。 調べものをしていて、疲れたら好きなサイトを見て息抜きしたい。 まぁただのわがままなんですが、これが結構ストレスなんだなぁ(笑) 学内では一部、NTTのホットスポットというサービスを利用できる場所があります。 局部的すぎて使えませんが、学内全体で利用できるなら月額を払ってでも利用したい。 むしろ大学のシステムよりも、企業のサービスを利用した方がサポートもキャパシティも十分で、大学側にもこちら側にも合理的なのではないだろうか… まぁたいがい、この手の意見は無視されます(笑) PR
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