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昨日、友人の母から友人に電話がありました。
先方から質問されていたようなのですが、その質問に友人が困り、その時その場にいた別の友人に電話が渡され、なにやらただならぬ雰囲気。 電話から解放された友人いわく、その内容は、なんと「排尿反射」についてでした( ̄◇ ̄;)ガーン 排尿反射って、生理学で習ったことある、アレ?? 今年やったのか去年やったのか定かじゃないけど、なんか授業で出てきたことある…。 でもよく覚えてない…(>_<) 電話はさらに私に回ってきてしまい、説明することに。 ヤバイヤバイマジヤバイ。 結局、「膀胱が緊張してくるとそれを感知して腹圧がどーのこーの…」と、ほんとにこれくらいしか言えなくて、もちろん合ってないぜ(-_-メ)ガーン 己の勉強不足&理解の無さに愕然。 こういう形で実感して、かなり身に沁みました。 ハイ、大まかな正解です。 膀胱は伸縮性があるので、いっぱいになったらそれを感知して無意識のうちに延びて、もっと入るようになります。 そのうち尿意を感じるようになって、ここからは意識的に尿道括約筋を収縮させたりして頑張ります。 また、前傾姿勢をとったりして、楽な格好でしのごうとします。 で、いよいよ排尿を決意するとですね、括約筋を弛緩させて放出。 腹筋も引き締めて腹圧を高めることで、押し出す力を強めたりもします。 (大体こんな感じなハズ) 電話の中で話に出た、「人も犬も訓練すると我慢できるようになるけど、それはどうして?(だったかな?)」については、何でだろう? 尿道括約筋が鍛えられるからなのだろうか?? ここが衰えるとまずそうだし。 犬は、自分の縄張りに印をつけるのにちょっとずつ出すけれど、これも尿道括約筋を働かせて、途中で止めるはず。 人の場合、男女で尿道の長さが違うから(男のほうが長い)、分布している括約筋の範囲も違って、だから男は途中でとめることが出来るんだ♪、という話を授業で聞いたような…。 実際のところ、本当にそうですかーー? PR ![]() ![]() |
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