OTIS が移転しました
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みなさまお久しぶりです。
いかがお過ごしでしょうか。 春休みはいつも通り、暇人ライフを満喫だ!なんて思っていたのですが、色々な先生の話を聞くうちに、ある研究室のお手伝いという形で、勉強させてもらうことになりました。 現在、畜産科学科分子生命化学ユニットというユニットに分属していることになっていますが、お手伝いさせてもらっているのは獣医学科の研究室。 転科はできるのか、という質問をたびたび見かけますが、実は転科しなくても獣医学科の研究室に入ることはできるんです。 去年からそういうシステムがスタートしたとか。 獣医の免許がとれなきゃ意味ないじゃーん!という人は獣医学科に入るしかないわけですが…(^_^;) まぁ、そんな選択肢もあるわけです。 畜産科学科に入っても、獣医学科の先生のもとで勉強してみたい、と思う人は、別に何の審査もなしに獣医学科と同じ内容の研究ができます。 ただそこで注意したいのが、畜産科学科の研究室に行くよりもやる気が必要なことと、基本的に大学院に進学することを前提とすべきなところ。 畜産科学科では、4年生になって卒論研究を本格的に始め出すころにやっと研究室にこもりだす人が多いようです。 しかし、獣医学科の研究室に行くなら、とりあえず大学を4年生で卒業するまでに、獣医学科の6年生と同等の卒論を出す必要があるわけで、獣医学科の学生が3年ですることを短い期間でする必要があります。(獣医学科は4年生から研究室に配属) つまり、4年生になってようやく研究室に出入りするようになるのでは遅い、ということです。 先生によるのかもしれませんが、やる気があってフライングしようとする学生は歓迎されているような気がします。 畜産科学科だけど、獣医学科の研究室も視野に入れたいなと思う人は、早いうちに先生に話を聞きにいってみてはどうでしょう。 じゃあ早速明日から来て、と言われるかもしれませんよw フライングは入学直後から可能なようなので、「オレは勉強したいんだっ!」という人は、入学してすぐに先生を訪ねてみるのもいいと思います。 ただ、就職の世話を期待するなら畜産科学科のほうが圧倒的に有利な感じなんですよね。 そこが迷うところ。 PR ![]() ![]() |
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